左は、メンズ25.5センチ・3E
右は、レディース25.5センチ・B
どうあがいても、市販のメンズでは代用不能なのが分かりました。
幅、甲の厚み、かかとの大きさ、全て合いませんorz
ていうか、レディースBのそれでもゆるいってどれだけ絶望的なサイズなんですか、私。
捨て寸的には、25.5でいいんだけど、ハーフサイズアップとは思えないくらい緩いのだなあ、これが。
なので、オニツカタイガーとパトリックは、サイズ選びで悩んだ挙句、現在保留しているのでした。
ちなみに・・・このメンズ25.5は親父愛用のです。
↑自分の足の土踏まずをつかんでみた。
幅が縮むと相当貧相な足なのですね・・・。
これじゃあ、市販のパンプスが履けるはずがない。
アルカでも、柔らか足と指摘を受けたから大体あたってるのかも。
つうか・・・ある程度の幅狭靴を履いた上で、足を鍛えなければならないタイプぽいのですな・・・
もとい、いきなりオーダーメイドに飛びつくのは難しいのは見えてる足のようです。
行き着けのブログによると、オーダーメイドができる足つくりをしたほうがよいのだそうです。
幅狭さんだけに、お肉がついてない分、デリケートですぐに痛みが出やすいのです。
ある程度の幅狭の既成靴を試着しまくって、「合う」という感覚を磨かなければならないのです。
その上で、ある程度妥協した上で、調整してもらって履くのがベストなようです。
これと並行してピラティスなどの体幹運動をしたほうがよいのかも知れません・・・。
しかし・・・私が住む地方の靴屋や百貨店にはD以下の幅狭靴は置いてありません。
ましてや、縦のサイズが大きい為、それだけで門前払いなことが多く、至難の業です。
下旬に上京するので、この機会に幅狭靴試着を試してみようと思います。
参考:http://narrow2013.blog.shinobi.jp/my_foot/37
幅狭さんにとっては欠かせないアイテムの一つに靴下があります。
結論から言えば、「焼け石に水」ですが、素足やストッキングではくよりもましなのです。
何しろ、分厚い作業用靴下を履いても、パンプスやフラットシューズが脱げるのですから。
さいたま系 トライアスリート素人派: サイズ沼の恐怖
http://tetsujinwomezasite.blogspot.jp/2012/03/blog-post.html?m=1
これを読んだとき、とても悲しくなりました。
激細サイズとなってくると、スニーカーでさえ国内で探すのが難しいということを痛感させられるからです。
というのも・・・履ける靴がないために、「仕方なく」スニーカーを履かざるを得ない幅狭さんは多いからです。
ことさら、シンデレラサイズだったり、モデル(キング)サイズだったりすると、なおさらではないでしょうか。
たけしのニッポンのミカタを見てふと思いました。
今回は、ニッポンから「国産」が消える!?というタイトルで、国産志向に疑問を投げかける内容でした。
にしても・・相変わらずの国産志向は根強いものがあるんですよね。
特に食品の場合、度重なる産地偽装事件もあって、なおさらだったりするものです。
通販で購入したニューバランスのBワイズの25.5を履いてみました。
いわゆる紐靴(というか、それしか履けない)なんで、甲やかかとは何とか合っています。
が、問題はつま先。
Bワイズといっても、案外つま先の幅と厚みを多めに取ってるのです。
このため、つま先もフィットさせようと紐を締め上げると、変なシワがよっていかにもへこんでいるのが分かるほどです。
いかにつま先部分が薄いか、わかりますね。
でも、近所のレディースの3Eのそれだと、紐を締め上げてもブカブカ。
パトリックの細幅のだとつま先は大分ましだけど、かかとのことを考えると、微妙。
第一、41だと26.0相当なんで、購入をためらってしまいます。
幅狭さんの場合、ハーフサイズ上げてしまうと、数値以上にブカブカになることがあるからです。
そういった事情もあって、25.5に、上げるのに慎重にならざるを得なかったのです。
(革なら25.0でOKですが・・・)
でも、捨て寸の限界は25.5で、25.0だと左ならベスト。
かなり厳しいです。
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