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幅狭甲低だけど・・・厚底履きたい~幅狭甲低レイヤーの願い~

何を履いてもぴったりのものが見当たらない・・・計測してみたら、実は大きいサイズの幅狭甲低。しかも、その割には身長はミニマムサイズ。 日本では存在しないサイズなので、探すのに苦労します。 そんな規格外ハンデを持ったアラフォーレイヤーのブログです。
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本当にちょっと合ってない・・・

東京から帰還して、あけましておめでとうございます。

冬コミ3が日参加してきました。
詳細はさておき、初日が終わった後、予約を入れてあったシューフィット神戸屋さんへ直行してきました。






実は・・・冬コミの列待機中にブーツが合ってないことが発覚してしまったのです。
購入した時には、ちょうど良さそうに思っていたのに、小指の付け根の激しい痛みと右足のつま先の痛みが発生していたのです。
それ以外にも、足の裏自体の痛みもありましたしね。

さすがにやばいと思い、万が一に備えて持参していたパトリックに履き替えて会場内を歩いたのでした。
ちなみにその日は、コスプレでの参加だったので、ブーツは撮影時限定にしたのは言うまでもありませんでした。

さて・・・神戸屋に持ち込んだのはそのブーツと、夏に購入したショショットのMarionの2種です。

ブーツ
 筒周りや丈、足長は問題ないが、やっぱし前すべりしている模様。

ショショットのMarion
 羽根を完全に閉まるほど紐を締めてもゆるいことが発覚。
 特につま先が緩いのか、靴に笑われている状態。
 ただし・・・私の場合、Aだとゆるく、かといって2Aだと厳しい足らしい。
 本当にちょっと合わないサイズのため、ちょっと歩いただけで、靴ずれを起こすのはそのためだそう。

といった診断でした。
前者は中に入っていた中敷きを改造、後者は調整してもらいました。

で、ここで何とか楽に歩けるな・・ということで、冬コミ二日目はブーツで出かけたところ・・・右足のかかとが妙に痛いのです。
靴下を脱いで確認すると、見事に靴ずれが起きてしまったのが発覚。

調整前はかかとはなんともなかったのに、なぜ?
どうやらこれも、ちょっと合わなかった可能性が大きい模様。
実は、シューフィット神戸屋では、調整後3ヶ月は再調整は無料となっている理由はここになるのです。
接地C~空中2Aと変化しやすい足なのですから、ほんのちょっとゆるい靴でも足のトラブルが生じやすいのは必然のことでしょう。
また、適切なサイズを履くことで、足のサイズ自体が縮むことがあるという背景もあるからなのでしょうか。
さらにいえば・・・、調整時にはむくみがあった状態だったのが、むくみが取れて結果的にゆるくなったのも考えられるのかも知れません。

この辺については、以下のページの方が詳しいので一読してみるのもお勧めです。
http://sokuihakarou.seesaa.net/article/378042927.html
ただし・・・本当に靴が「ちょっと合ってない」のか「何らかのトラブルの警告」なのかを判断するのは素人には難しいです。
気になる場合は、信頼のおけるシューフィッターに相談されることをお勧めします。

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