80代の祖母がいる。
一応、排泄や食事などの身の周りのことはできるものの、歩行が非常に危うい状態です。
杖を片手によろよろと散歩するのがやっと。
・・・にもかかわらず、ズック(註)のかかとを踏んでスリッパのように履いているのです。
おまけに、外反母趾と偏平足もち。
これでは、ひざに負担が大きいわけですね。
無論、施設(ディケア)にいくときは、いわゆる介護シューズを履くのだが。
それはさておき。
シューフィッターや靴職人のブログをみていると、
最近の若い世代の足が幅狭甲低になってきている人が多い
と口をそろえていいます。
もし彼らが、高齢になって介護される立場になったら・・・肝心の靴はどうなるのか気になるところ。
フェイスブック経由で以下のような記事があったので紹介。
銀座ヨシノヤ13年春の新作
http://allabout.co.jp/gm/gc/413000/
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