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幅狭甲低だけど・・・厚底履きたい~幅狭甲低レイヤーの願い~

何を履いてもぴったりのものが見当たらない・・・計測してみたら、実は大きいサイズの幅狭甲低。しかも、その割には身長はミニマムサイズ。 日本では存在しないサイズなので、探すのに苦労します。 そんな規格外ハンデを持ったアラフォーレイヤーのブログです。
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靴下の破れ方でクセが分かる?

私が大きいサイズの幅狭さんだと分かるまでは、24.5のスニーカーを履いていました。
と、同時に一番の悩みだったのが、靴下がすぐ破れるということです。

指摘されるまでは、新調してもひどい時には一ヶ月もたたないうちにつま先、ことに親指から破れてしまっていたのでした。
当然のことながら、靴を脱ぐと目立つのは必至。

幅狭さんの場合、靴があわせづらく、時には幅広の靴を履かざるをえなかったりすることが多いものです。

当然、足が泳ぐわけで・・・前すべりするということは、靴のつま先に足の指が摩擦でぶつかるということです。
したがって・・・その摩擦で親指から穴が開くわけです。

私の場合、上記の理由も大きいのですが、そもそも縦のサイズが大きいのに容積がないことをいいことにハーフサイズ小さい靴にすんなり入ることも大きいようです。
そうなると・・必然的に縦の余裕がない(捨て寸がほとんど取れない)のでどうしてもつま先と足指で摩擦が生じて結果的に上記と同じ結果になるのです。

現在はサイズの一つ上げて25センチのスニーカーを履いていますが・・・靴下の破れ方がだいぶ変わってきています。
特に長靴を履くことが多い時期には、靴下の寿命が短くなることが多いです。

現在では、左かかとの方から真っ先に敗れることが多いです。
また、靴下の破れ方を見ると、左右でぜんぜん違う場所から穴が開いているのです。
右では指の付け根部分から破れてしまいます。

左右でこんなに破れ方が違うので、驚いています。
思い当たるとすれば、腰痛といっても、左側が痛いとことが多いのです。
また、靴のサイズも左の方が小さめです。

どうも私の場合、体がゆがんでいるのか、足にかける重力のかけ方がだいぶ違うようです。

もっとも、幅狭さんの場合、もともと合わない靴を履かざるを得ませんからどうしても歩くこと一つとっても無理してしまうことが多いものです。
結果的にアーチが崩れたり、外反母趾、内反小趾、ハンマートゥー、浮き指などのトラブルが出てしまうのですね・・・。

近所にフットケアができる整体院があるんだけど、靴の方が先なのか、フットケア整体が先なのか、正直悩みます・・・。
(値段のこともとても大きいし・・・)

分かっても、靴の方はどうしようもならないのです。
作業靴に至ってはパンプス以上に選べないので。

一週間前に腰を痛めて整形外科に行ってきて痛み止めを打ってもらってきたんだけど、いまだに本調子じゃないです・・・。
中腰になると、痛みが走るので、しゃがんで作業するのが精一杯です。
ブカブカの長靴で作業せざるを得ない仕事なので、大問題です。

この辺については下のブログが詳しいので紹介。
http://ameblo.jp/natural-footcare/entry-11493088999.html

http://cornobluweblog.blogspot.jp/2010/04/blog-post.html

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