幅狭甲低だけど･･･厚底履きたい～幅狭甲低レイヤーの願い～

何を履いてもぴったりのものが見当たらない･･･計測してみたら、実は大きいサイズの幅狭甲低。しかも、その割には身長はミニマムサイズ。日本では存在しないサイズなので、探すのに苦労します。そんな規格外ハンデを持ったアラフォーレイヤーのブログです。

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唯一近所で買える靴？

近所のショッピングセンターへ言っても、半ば買えないから仕方ないか・・・
と思ったら、たぶんに買える可能性のある靴があるのには驚きでした。

サンダルです。

縦のサイズの時点で基本的に地元では靴が買えないはずじゃなかったの？
ってお思いかも知れませんね。
ボール位置の関係で、サンダルであれば形が合えば、何とか履けるサイズがあることが発覚したのです。

もちろん、幅狭さんですから何でもいいと言うわけには行きません。

足首ベルトで固定できる24.5のサンダルを数足試着したところ、ボールと長さは合っていても、ヒール低めだとちょっと甲を覆うベルト部分がゆるくていまいち。
一番ぴったりだったのは、太い甲を覆うデザインに加えて、5～7センチ前後のヒールのデザインでした。
歩いても甲がゆるい感じではなく、足首もベルトで固定されていることが大きなポイントです。

ただし、この日は試着ということで即決というわけにはいかず、すべて保留。

ちなみに、このサイズだと私の足では意外にも指がほとんど出ないのと、ボールが合いやすいという点ではベスト。
神戸屋さんの見立て通りで納得の縦サイズでもあるのです。

とはいえ・・・縦のサイズの時点でスニーカーが買えない方が私の中では問題ではありますが。

ベルファームをてくてく

お昼から松阪のベルファームへ行ってきました。
幸い、雨が降ることなく散策にはもってこい。

最後の6月の日にして日曜だったこともあって、家族連れもおおかったです。

さて、私はというと・・・ウォーキングコースをてくてく。
あぢさい散策をしておりました。

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実はトラブル足だった？

2012年のミスユニバースの日本代表のファイナリストのメンバーたちのフットプリントを見て凍りついてしまったのです。

これが、世界の美を目指す女性たちの足!?

抜群のプロポーションを持ち、常にハイヒールで颯爽と履く彼女たちの足が想像以上にトラブル足とは思わなかったのです。

全員、アーチが崩れていてきちんと重心が取れていないのです。
中には開帳足、浮き指、偏平足、外反母趾、ハイアーチを抱えている方もいました。
足の裏から察するに、大半の方は幅狭の印象を受けました。

本人も周辺も自覚しているかどうかは分からないのですが、合わないサイズのハイヒールでのウォーキングで、相当苦労なさっているのかも知れません。

ケアやエクササイズも紹介されているので、とても勉強になります。

ただ、履くべき適正なサイズが見つかりにくい幅狭さんの場合、ケアやエクササイズだけでは厳しいのも事実ではあります。
TPOをわきまえて履き分けましょう・・・という以前に履くべき靴そのものが限られてしまっているのです。
体に負担の少ないはずのスニーカーでさえ、満足に合うものが見つかっていない人にとっては、越えるに越えられない壁なのですから・・・←今ここ！

指が長いということは何か

周辺の幅狭つながりのブログを拝見して思ったことがあります。

かかとが小さい、開帳足、タコ、魚の目、外反母趾などと一緒に悩みとして挙げられるものに、指が長いというのがあるのです。

この指が長いというのが、私の中では一番引っかかることでもあるのです。
実は、周辺では物理的に指が長い人が多いのですが、私のようなタイプはあまり聞かないように思われるからです。

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