ようやくペイパルの開設を済ませてきました。
これで個人輸入するための環境が整ったといえるわけです。
ペイパルがあると、直接カード番号を知らせなくても決済が出来るというメリットがあるからです。
もちろん、その前提としてクレカかデビットカードを持っていることが前提です。
このため、7月にデヴィットカードを作ったわけです。
シューフィッター神戸屋さんや周辺の幅狭ブログ仲間からも、散々「大きいサイズだったら、個人輸入の方がいいよ」と薦められていた事情が大きいのですね。
実は、日本の一般的な靴屋の22.5~24.5のボリューミーゾーンや22.0以下のシンデレラサイズの方が個人輸入で靴を購入するのは厳しいそうです。
むしろ、日本のモデルサイズの方の方が有利なくらいなのです。
とはいうものの、幅狭特有の不安定で変化しやすい足ですので、おいそれとパンプスゲットは難しいでしょうけどね。
もちろん、個人輸入でも作業靴はほぼアウトですけどね・・・とほほほ。
木型の相性が激悪で履けなくなったニューバランスW730の25センチBワイズがオカンの足にぴったりだということが発覚した。
(いつもは市販の24.5の3Eのスニーカーを愛用)
本人いわく・・・外反母趾がひどく、幅が広いんですけど・・・・
でもそれだと、かかとがぴったりとか。
作業時に親からベルクロつきの作業靴をすすめられました。
「これなら、幅もゆったりして作業しやすいからいいよ」
って、おい。
分かっていますよね?
もちろんそんな靴は断りましたよ。
事実、試し履きしたものの・・・ベルクロをぎりぎりまで締め上げても、足が泳いでるのが明白で、とてもじゃないがはけたものではありませんした。
そんなものお見通しですよ。
メンズ3Eじゃあ、Aワイズ(今の時点では)が適正サイズの人が履けるはずがないよね。
だからといって、細足だから履けないよって言っても分かるはずはない。
我が家でこの件について話してみたんですが、最終的に不毛な戦争になるだけなので、諦めております・・・。
このブログでも以前書きましたが、作業用の靴はある意味適切なサイズの靴が履けないと、労働災害の遠因になってしまうのです。
中で足が泳いでしまう靴では、足を痛めてしまう恐れが大きいですから。
結局、無難なのは、履きなれたスニーカーで作業するのが一番ってことですか!?
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