現在のキャラクターコスプレではより元ネタになるキャラクターに近づくアイテムとして欠かせないものに、カラーコンタクトレンズというものがあります。
目を大きく見せたり、アニメやマンガ特有の非現実的な瞳を表現したり。
しかも、使い捨てのタイプもあって、安価に買えてしまうものです。
隠れ巨乳
マンガやアニメやゲームなどにおいては、見た目と脱いだ時ではギャップが大きくて、時として萌えの対象にもなったりします。
しかし・・・現実の隠れ巨乳は、そんな二次元のファンタジーとは程遠いものであることはあまり知られてはいないのでないでしょうか。
男装メインで私はコスプレをやっておりますが、胸のサイズはE70とデータの上では巨乳です。
しかし・・・見た目にはそうは見られることは皆無です。
厚着すると、確実に2カップは低く見えてしまうのです。
その上、身長相応(L)の服であれば、胸がつかえることなく無難に着ることができるのです。
一年前、靴を調整するために、池袋のベルシャンへ行ったときのこと。
ここでは調整はもちろんのこと、比較的安価にオーダーメイドを受け付けているです。(それでも3万円以上はするのだろうけど)
そこで、思い切って靴のオーダーメイドについて質問してみたのです。
地方在住なんだけど、
靴のオーダーメイドは可能なんですか?
しかし・・・答えは意外なものでした。
やりたくても・・・
体型に難があるから・・・
身長に難があるから・・・
顔に難があるから・・・
裁縫に難があるから・・・
金銭的に難があるから・・・
などといった理由でやりたいキャラのコスプレを諦めざるを得ないキャラが生じてしまうことがよくあります。
ことさらに頭のてっぺんからつま先まで、元ネタになるキャラにより近づけることを要求されるご時世だけになおさらのこと。
幅狭さんからすれば、ツッコミどころ満載の靴知識は多い。
いくつかの幅狭さんやシューフィッター関係のブログを拝見していると、同じような発言をしているものです。
つま先がきつければ、
幅の広い靴を履けばいいじゃない
と店員に勧められて幅の広い靴を買って履いたけど、逆効果でした><
昼過ぎにきょうの健康で変形股関節症を取りあげていたのでそれを観ていたときのことです。
文字通り、病気の治療法や家庭でできることを教えてくれるのですが・・・
ここでも、幅狭さんの立場からおいおいそれは違うだろう、ってつっこみたくなりました。
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