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幅狭甲低だけど・・・厚底履きたい~幅狭甲低レイヤーの願い~

何を履いてもぴったりのものが見当たらない・・・計測してみたら、実は大きいサイズの幅狭甲低。しかも、その割には身長はミニマムサイズ。 日本では存在しないサイズなので、探すのに苦労します。 そんな規格外ハンデを持ったアラフォーレイヤーのブログです。
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オーダーについて聞いてみた

一年前、靴を調整するために、池袋のベルシャンへ行ったときのこと。

ここでは調整はもちろんのこと、比較的安価にオーダーメイドを受け付けているです。(それでも3万円以上はするのだろうけど)

そこで、思い切って靴のオーダーメイドについて質問してみたのです。

地方在住なんだけど、
靴のオーダーメイドは可能なんですか?


しかし・・・答えは意外なものでした。

作る過程で仮合わせをする必要がある為、
お店へもう一度行く必要がありますね。


とのことでした。

地方在住の私にとっては、かなり厳しい現実です。
なぜなら・・・交通費だけでもかなりのダメージだからです。
夜行で往復するだけでも、福沢さん一枚ではすまないのですよ・・・(しかも、要予約なので、緊急のときには使えない)

さらに、他の幅狭さんのサイトも調べてみたのですが、意外にもオーダーメイドについて厳しい声が来ているのです。

その理由の一つに、かかとが極端に小さい方だと、オーダーでも厳しいとのこと。
もし仮に出来たとしても、人によっては木型レベルでオーダーしなければならず、必然的に高額になってしまうのだそうです。

このため、幅狭さんの場合、関税等を差し引いても、個人輸入したり、オークションを利用したりする方が実は安くて確実なのかも知れません。
(それでもある程度のバクチ要素は避けられない)

それ以外にも、適切なサイズの靴を履くと、幅が引き締まってきて、いつの間にかブカブカになってしまうのも大きいようです。

もっとも、国内での希少なAワイズ以下の幅狭の既製品となってくると、Chochotteとかになってくるんですがね・・・。

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