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幅狭甲低だけど・・・厚底履きたい~幅狭甲低レイヤーの願い~

何を履いてもぴったりのものが見当たらない・・・計測してみたら、実は大きいサイズの幅狭甲低。しかも、その割には身長はミニマムサイズ。 日本では存在しないサイズなので、探すのに苦労します。 そんな規格外ハンデを持ったアラフォーレイヤーのブログです。
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幅狭甲低に気づいたきっかけ-04

パンプスもスニーカーも近所どころか
日本のそれではまともなサイズは売ってねーよ!!


という以上、作業靴も例外ではないのです。

パンプスは冠婚葬祭はともかく、基本的にはけなくても何とかなる。
でも、作業靴はそういうわけには行かないのです。


仕事で使う以上、寿命を考えるとね・・・。

本職は農業ということで、スニーカーはもちろん、長靴のお世話になっています。
この長靴のみならず、作業靴の方がむしろパンプス以上に曲者なのです。

作業靴自体はホームセンターへ行けば野口さん3枚以内で気軽に買える代物でしょう。
ところが・・・婦人用となってくると取り扱いしている種類もサイズ展開もないのです。
通常のおしゃれ靴同様に22~24.5センチどまり。
そもそも縦のサイズが大きいために、やむなく男性用で履くしかないのが現状なのです。

が、ワイズは2E~3Eのうえ、脱ぎ履きしやすいように履き口が大きくなっている構造となっているのです。
これを幅狭甲低足で履くと・・・前滑り以上に深刻な状況が起きるんです。
中で足が泳いで落ち着かない。
前滑りよりも横滑りが激しくて、かかとが浮きまくり。
畑仕事で履くと本当に疲れます。

検索をして調べようにも、この手の悩みについてはまったくといって皆無orz
もちろん、靴の性質上オーダーメイドで作れなんていうのは無理な話です。

作業靴という消耗品なので、数ヶ月であっという間にお役ごめんになってしまいます。

長靴用の中敷もあるものの、そんなものは幅狭甲低足にとっては、とっくにあってないに等しいものです。

仕方ないので、池袋のベルシャンで調整してもらったものの・・・一足で樋口さん一枚近くのお値段するのと、頻繁に上京しなければならないのがネックなのが厳しいです。

せめて、オーダーメイド中敷での調整くらい、地元でできるお店があればなあ・・・。

調整一つとっても、地方在住の人にとっては生易しいことではないのです。

何より、作業効率を考えると、本当はパンプス以上にサイズ展開すべき作業靴に限って、どうしてないんでしょうね・・・。
もちろん、その手の作業靴なんて外国の個人輸入サイトで探すのも難しいです。

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