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幅狭甲低だけど・・・厚底履きたい~幅狭甲低レイヤーの願い~

何を履いてもぴったりのものが見当たらない・・・計測してみたら、実は大きいサイズの幅狭甲低。しかも、その割には身長はミニマムサイズ。 日本では存在しないサイズなので、探すのに苦労します。 そんな規格外ハンデを持ったアラフォーレイヤーのブログです。
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幅狭は遺伝?

木型の相性が激悪で履けなくなったニューバランスW730の25センチBワイズがオカンの足にぴったりだということが発覚した。
(いつもは市販の24.5の3Eのスニーカーを愛用)

本人いわく・・・外反母趾がひどく、幅が広いんですけど・・・・
でもそれだと、かかとがぴったりとか。




ちょっと待ってください。

それもそのはずなんだよね・・・。

なぜなら、この靴が履ける時点で幅狭と推定できるからなのです。

実は・・・そくぷろのブログによれば、ニューバランスの場合、日本規格とアメリカ規格が混同しているそうなのです。
したがって、同じBワイズでもアメリカ規格の場合、日本規格に換算するとDワイズくらいになるのです。

そういった経緯を差し引いた上で、この靴が履ける時点でオカンの本当の足囲は予想より細くて薄くて長いという推測が出来るのです。
さらにこれに加えて、スニーカーメインで生活してるのに、外反母趾で偏平足ですから、明らかに合わない靴を履いてきたということも断定できるわけです。

そうでなくても、オカンは30代で人工関節(薬の副作用の影響でそうなってしまった)を入れてるので、余計足に負担がかかっているのは予想に難しくないと思います。

もっとも、外反母趾が重いので、そっちの方の治療の方が先なんでしょうけど、本人に直す意思がないので、半ば諦め気味でもあるのが現状でした・・・(´・ω・`)

さらにいえば・・・地方のショッピングセンターへ行っても、店員はいてもシューフィッターがいないという悲劇。
(もちろん、自分の足が分かったとしても幅狭&モデルサイズがほとんどない・・・)
オカンは人工透析している関係上、遠出は厳しいんですよ~。

大都市の百貨店ではなく、気軽に寄れるショッピングセンターの靴屋に一人シューフィッターいるだけでも、本当に助かるんですがね。

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