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幅狭甲低だけど・・・厚底履きたい~幅狭甲低レイヤーの願い~

何を履いてもぴったりのものが見当たらない・・・計測してみたら、実は大きいサイズの幅狭甲低。しかも、その割には身長はミニマムサイズ。 日本では存在しないサイズなので、探すのに苦労します。 そんな規格外ハンデを持ったアラフォーレイヤーのブログです。
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撮影時の温度差

伊勢奥津でのイベントから早いもので一週間経過。

地方密着型ということで、村おこし&ローカル線応援イベントは大盛況だったものの・・・少し問題があるのではと感じたのも事実でした。




厳格に言えば、コスプレ参加も可能ではあるものの、あくまでも「地域密着型イベント」の一部だったのです。
その性格上、キャラクターコスプレを良く知らない一般の方の方が多かったのは明確です。
村おこしイベントということで、地元メディアの取材もありました。

が・・・それゆえに、一般の撮影者が多くちょっと困惑した部分もあるのです。
事情を知らない一般からすれば、この手のイベントでのコスプレイヤーは、

「イベントスタッフの一員」
「イベントのアトラクションのおにーさん・おねーさん」


としてみているのではないでしょうか?
無論、一般の側も悪気があってああいう態度をとっているわけではありません。


そもそも、マンガやアニメなどのキャラクターに仮装するキャラクターコスプレのこと。時として元ネタも含めて一般から好奇の目にさらされたりたりすることもままあることです。
(そもそも、元ネタからして奇抜な格好ですからね・・・)

レイヤー本人にも事情があります。
コスプレは楽しいけど、諸事情もろもろで顔バレを避けたいなどの事情で、撮影を望まない場合もままあるのです。

実際に、コスプレ姿でのれん街を歩いていたとき、地元局からいきなり取材されたとき、ヒヤッとしたものです。
そのときは、さすがに怖かったので丁重にお断りしたのは言うまでもありませんでした。

私が参加したイベントでも、ATC(大阪)・としまえん(東京)・鶴舞公園・パレットタウン東京あたりが、一般の人もいる中での撮影だったのです。
一般の方に配慮しなければならず、時にはコスプレしている自分の方が申し訳ない気分になることもしばしば・・・。

もし、これを読んでいる方で、サブカルチャーとしてのコスプレを知らない方を連れてこの手のイベントへ行かれるのでしたら・・・

撮影時には必ず本人に

「撮影してもいいですか?」


と一声かけてあげてくださいね。
もちろん、ネットに写真を掲載する場合も本人に許可を得るのは言うまでもないです。
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