今月22日の伊勢奥津のイベント合わせの堀越二郎のジャケットが完成。
製作途中で本業の梨の出荷ラッシュが重なって、全く作業に取り掛かれない日があってその辺で苦労しました。
梨の直売シーズンも今月の半ばで終了予定。
出荷も終わり、時間的に余裕が出てきたので、製作作業を再開しております。
スボンも先月一応作ったのですが、いまいちサイズが合わず、撃沈orz
型紙を変更した上で、製作し直しです。
布も、無事に到着したことで、作業にすぐ取り掛かれそうです。
後は、地元の手芸店のメンバー割引&改装セールを利用して、接着芯などを購入するだけ。
(この手のメンバーカードは、本当に便利。何かとまとめて買うことの多い自作レイヤーの場合、メンバー割引の恩恵が多いのです)
帽子も作りたいけど、中折れにしようか、クロッシェにしようか正直迷う。
持ち運びという点ならクロッシェの方が便利なんだけどねえ・・・。
アニメや漫画特有の奇抜なデザインが多く、キャラごとに靴を買いに行っては莫大な費用がかかるもの。
ましてや、サイズが規格外で日ごろから履ける靴が限られてしまったり、デザインが選べないという人にとっては頭が痛い問題です。
大体、既製のメジャー作品のメジャーキャラクターの衣装をウィッグ・靴・小道具込みの費用よりも、ブーツの値段の方が高いなんてことはままあるのです。
(諭吉さん数人飛びますよ~T_T)
で、「ブーツカバー」で検索して調べると、方法としてはかなりシンプル。
(詳細は上記の通り、検索してみてください)
1.ベースになる靴を履く
2.上から新聞紙やハトロン紙を覆うように巻いて行く。
3.前中心と後ろ中心を縦に切る。
4.これを元に型紙を作成する。
5.4の型紙を使ってブーツカバーを製作する
といった感じです。
その性格上、使う生地は伸縮するタイプを使うのがベター。
キャラクターによっては、合皮やエナメルも。
(でも、地元の手芸店ではストレッチタイプの生地は売ってないので、基本的にネットだのみになるが)
しいて言えば、その構造上、ベースがペタンコだと使いにくいかも・・・と思います。
ちなみに、私の場合、背の低いキャラだとペタンコでも厳しく、反対に背の高いキャラだと盛っても足りないだけではなく、足に負担がかかる・・・。
もっとも、一番の問題は自分の足長だと、ベースに使える靴そのものが見つからないことでしょうけどね。
そろそろ、伊勢奥津のイベントあわせの堀越二郎のコスで使うウィッグも注文しないとね・・・。
注文してあったショショットのMarionが届いた。
裏はこんな感じ。
市販の靴に慣れていると、ビックリするほど細くて驚いてしまう。
実際に履いてみると、きついかな・・・と思いきや、前すべりしないのには感動ものでした。
ボールの位置を考慮して37 1/2(24.5相当)にしたので、捨て寸どうなるのやらと思いましたが、意外にも大丈夫でした。
これで、実際にショッピングセンター内を歩いても、かかとがすれないのは感動。
ましてや、日ごろから夏でも分厚い靴下+細身スニーカー(パトリック)しかはいてない身としては、ストッキングだけで履ける靴は新鮮すぎるのです。←力説!!
それどころか、パンプスカバーをはかなくてもいい。
それでも、しいて言えば右かかとがややゆるいかなという感じです。
が、今の私の足だと、かかとにあわせて2Aは厳しいかも。
適切な靴を履いて足を絞れば、2Aにもチャレンジできるんでしょうけどね・・・。
本当はヒールのあるデザインが欲しかったけど、木型の問題で断念orz
今の状況では、なかなかはけないので、お買い物のとき限定で履こうと思います。
ちなみに、ショショット自体も、リニューアルということで一旦休止。
新しい木型とデザインに期待したいとこです。
先週の半ばからTゾーンのあたりが急に肌が荒れて、やけに化粧ののりが悪い。
おまけに目の周辺が痒い。
気になったところで、直売所の作業を終えた後で皮膚科へ直行してきました。
一応サンプルを採って観てもらったところ、「肌荒れ」ではないということが判明。
いわゆる湿疹で、猛暑と汗と疲れの複合的要因が大きいとのこと。
化粧品関係はほとんど関係ないそう・・・。
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