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幅狭甲低だけど・・・厚底履きたい~幅狭甲低レイヤーの願い~

何を履いてもぴったりのものが見当たらない・・・計測してみたら、実は大きいサイズの幅狭甲低。しかも、その割には身長はミニマムサイズ。 日本では存在しないサイズなので、探すのに苦労します。 そんな規格外ハンデを持ったアラフォーレイヤーのブログです。
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肌荒れではない

先週の半ばからTゾーンのあたりが急に肌が荒れて、やけに化粧ののりが悪い。
おまけに目の周辺が痒い。

気になったところで、直売所の作業を終えた後で皮膚科へ直行してきました。
一応サンプルを採って観てもらったところ、「肌荒れ」ではないということが判明。
いわゆる湿疹で、猛暑と汗と疲れの複合的要因が大きいとのこと。
化粧品関係はほとんど関係ないそう・・・。






こういうのがあると、早速化粧品関係を疑ってしまうんでしょうけど、意外なものが原因だったり、実はその背景に怖い病気が隠れている恐れがあるもの。

レイヤーの場合、基本的にメイクが必須で、そのためのスキンケアが重要視されるのです。(註1)
日ごろからのスキンケアの積み重ねが、イベント当日のメイクにつながるのです。

とはいえ・・・体質や病気の関係でどうしてもメイクが出来ないとなると、それだけで「着ただけ」とみなされてしまうのはねえ・・・。
カラコンや厚底については、あわせでも割と寛容なことが多いんですがね・・・。
(ちなみに、私は日常で眼鏡をかけていますが、コンタクトは医者から止められています。当然、カラコンなんてのはもってのほか!)

コスプレSNSのフレンドの方もおっしゃってたけど、てっぺんからつま先まで高クオリティを求める今の風潮は、「ハンデのある奴」はコスプレするなといわれてるようで悲しいです。
体質や持病、そして身長と足のサイズ(註2)は、どうがんばっても変えられないんですよ。

イベントまでに湿疹が治るかな・・・仕事の方は、梨の出荷ラッシュだから、かなり厳しいかも。

(註1)元ネタになるキャラにより再現するだけではなく、写真移りや創作物特有の派手な衣装やウィッグに負けないためにも、宝塚や水商売さながらの濃いメイクが要求される。
したがって、メイクをしていても、ファンデのみだとあわせではノーメイクとみなされることもある。

(註2)グーパー体操やタオルつかみなどで足を鍛えることが出来ても、基本的な足の形は容易には変えられない。

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