競艇近くのショッピングセンターの靴屋さんでホーキンスのスニーカーを見つけたときのことです。
見るからに細身で某巨大掲示板群の細幅スレッドでもそれなりに評価があるので、「これ履けるかも」と手にしてみました。
ところが・・・店頭にあったのは例に漏れず一番大きいサイズでも24.5まで。
ネットで同じモデルのスニーカーを調べたところ、25.0までしか取り扱っていないのです。
中は4.5センチヒールが入っていることもあって、試着次第で欲しいと思っていたのに、ここでもサイズが壁になって門前払いになってしまいました。
(実は私の足の場合、ヒールは3～6センチ程度がベストなのだそうです)
(欲しかったモデルは↓)
http://www.abc-mart.net/shop/g/g4997450004016/
いわゆる典型的なスニーカーなので、例によって例のごとく革靴よりもハーフサイズ上げなければなりません。
しかし・・・モデルサイズとレギュラーサイズの境界線ものとしては、この5ミリがとてつもなく超えられない壁になっているのです。
これは、ホーキンスに限らず、地元のスポーツ用品店で売られているスニーカーでも同様のことだったりするので、とても悲しいです。
下手すると、店員にメンズコーナーへ連行されそうになるので、声をかけるのが怖いです。
大体、サイズの大きい幅狭さんなのですから、そこへ行っても履ける靴がありません。
結局、ウィメンズ・ユニセックスコーナーを探すことになるのですが、場所が分かりにくく迷うことが多いです。
(仮にあったとしても、案外幅広だったりしてがっかりすることも珍しくない)
もう少し分かりやすく、店頭に陳列してくれるとありがたいんですよ。
メンズではブカブカで履けず、レディースでは丈が足りない。
サイズの大きい幅狭さんにとっては中途半端過ぎる事ないんですよ。
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