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幅狭甲低だけど・・・厚底履きたい~幅狭甲低レイヤーの願い~

何を履いてもぴったりのものが見当たらない・・・計測してみたら、実は大きいサイズの幅狭甲低。しかも、その割には身長はミニマムサイズ。 日本では存在しないサイズなので、探すのに苦労します。 そんな規格外ハンデを持ったアラフォーレイヤーのブログです。
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駆け込みドクター特集(辛口発言注意!)

7月28日のトラブル足特集をやっていたので、早速観ました。
結論からいうと・・・



紋切り型の内容でしたね。



幅狭目線で観ると、本当に陳腐で不満だらけだからです。

外反母趾・内反小趾・巻き爪などのトラブルは紹介されても、肝心の靴選びについて一言も取り上げられていないんです。

そこでも原因の一つに、「つま先のとがった靴」を指摘していますが・・・
それ以前に、私は履けませんよ。
それでも、外反母趾・内反小趾にはなるときはなるんですよ。
(でなきゃ、ハイヒールとは無縁の男性や子どもに症状が出るはずがない)

足の指を鍛えるエクササイズも大切なんですが、肝心の履けるサイズがない幅狭さんの場合、それ以前の問題なのですよ。
それも含めて説明して欲しかったです。←今ここ!
(地元の靴屋で買えるのはサンダルのみですよT_T)

あと、突っ込みを入れさせてもらうなら、ハイアーチと甲高は違うと思いますよ。
周辺の幅狭さんにもハイアーチは多いですが、甲はむしろ薄いです。
(ちなみに、私はハイアーチというほどではないですが、土踏まずは高めです)
その辺、区別していただかないとね。

ツイッターのフォローワーのフォロワー経由で、地元大門のお店にシューフィッター&オーダーメイドの中敷が作れる靴屋があることを知りました。
公式サイトで調べてみると、足と靴の科学研究所の三重支部もかねていることが発覚。
直売シーズンが一段落しないと厳しいですが、相談してみる価値はありそうです。
ちなみに、学校指定の靴を取り扱っているので、学生の方はこの機会に足の測定をしてもらうのも一興かも。


来週の金曜日にはライブにいくために上京です。
昼にシューフィット神戸屋さんの予約の取れたので、サンダルや長靴、ブーツを持参して相談しようと思います。
(試着する機会が絶対的に少ないモデル(またはシンデレラ)サイズの幅狭さんの場合、ぴったりという感覚を身に着けるのは難しいのです)
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