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幅狭甲低だけど・・・厚底履きたい~幅狭甲低レイヤーの願い~

何を履いてもぴったりのものが見当たらない・・・計測してみたら、実は大きいサイズの幅狭甲低。しかも、その割には身長はミニマムサイズ。 日本では存在しないサイズなので、探すのに苦労します。 そんな規格外ハンデを持ったアラフォーレイヤーのブログです。
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幅狭甲低に気づいたきっかけ-03

サイズそのものが日本では存在しないからといって、はだしでいるわけにもいかない。
TPO上、はだしでは失礼なことだってある。

横のサイズを妥協すれば・・・ということになると、いわゆるスニーカーぐらいしか選択肢がないのが現状なのですね。
これであれば、縦のサイズがある人でも何とかなるもの。
事実、近所のスポーツ店ならレディースであれば最大27センチまで置いてありますからね。

もちろん、幅狭甲低ですから、市販品の3Eではまともに履けません。

・中敷を入れる
・厚手の靴下を履く
・紐をぎりぎりまで締め上げる

といった感じで履くことになります。

が、あくまでも3Eの靴は3E。
靴紐を締め上げたところで、B~Cにはなりえません(力説!!)。

甲が押さえつけられるだけで、長時間はくとつま先がしびれてくるのです。
じゃあ、緩めればいいじゃんって。
それをやっちゃうと、かかとがゆるゆるになっちゃうんですよ。
(T_T)

中敷も市販品では意味なしorz
中敷をするということは、容積も減るんだけど(ワイズが小さいということは、容積もないということ)長さも減ってしまうんです。
容積が小さいのに、長さがあることが災いし、横がぶかぶかなのに縦がきつきつという悲惨な状況に陥るんですよ。
素人感覚で調整できないので、専門店へ持っていってオーダーで調整してもらわないとだめなのです。

厚手の靴下も、中敷同様に同文。

シューフィッターに指摘されるまで、24.5を履いていたんですが、この辺も実は幅狭甲低ならではのワナなんですよ。
事実、この手の人は「履くべきサイズ」よりも小さいサイズもすんなり入ってしまうのです。
パンプスだとひどい時には、形しだいでは23.5でも簡単に入ってしまいます。(*)


これが大間違いの元だと露知らず・・・

結果的につま先を傷めるだけではなく、足のトラブルや腰痛などの原因になってしまうわけです。

なので、私がこの手の悩みを打ち明けても、「合わないのであれば、中敷すれば何とかなりますよ」と気安く返されると落ち込んでしまう一因がこれなのです。

(*)
幅広甲高の場合、そもそも容積が大きいので、履くべきサイズよりも小さいにサイズを選ぶことはありえない。
が、まったく問題ないわけではない。
ワイズが大きい場合、本来履くべきサイズでは入らず、やむなくワイズにあわせて縦が大きいサイズをはかなければならず、この場合も幅狭甲低の方にありがちなトラブルに陥ることがままあることに留意したい。

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