(01からの続き)
オカダヤでの買出しを終えて、予約してあったシューフィット神戸屋さんへ行ってきました。
予想以上に買出しに時間がかかったので、十数分ほど遅れて申し訳ないです・・・西村さん。
といったところで、先客に遭遇。
どうやら彼女もレイヤーらしく、私と同じ様に幅狭で悩んでる方らしい。
「あ~っ、ひょっとしてブログで幅狭の悩みをつづっていた方だよね」
こんなところで、読者がいるとは思いませんでした。
事実、一口に幅狭といっても、日本で買うのが困難なサイズになってくると、某SNSの知恵袋で悩みを打ち明けても、本人にとってはゼロ回答にしかならないことが多いです。
既製靴は2E~4Eしか市販されていませんから、Cワイズ以下になってくると、市販の中敷による素人調整が難しくなってくるのが目に見えてくるからです。
中敷での調整はせいぜい数ミリですから・・・←ここ重要!!
当然、正確なサイズあわせが必要なパンプス・バレーシューズ・ローファーの場合、足長やワイズ以外にもボールの位置・かかとの大きさ・アーチの状態などによっては、本当に履く人を選ぶものです。
仮にパンプスベルトなどでごまかせばいいじゃんっておっしゃられる方もいますが、靴が笑うときには笑うものです。
見た目のクオリティもある程度重要視される今のコスプレ風潮では、足元がこれではたまったものではありませんよね?
といったところで、持参したサンダルと作業用ゴム長靴と履いてきたパトリックのシュリーを観てもらいました。
サンダル
ボールの位置を考えれば、L(24.5相応)でOK。
ただし、ジェルパッドの位置は後方にした方がいいとのこと。
(土踏まずの隙間が埋まるから)
履くときは基本的に短時間推奨。
サンダルは地元で買える唯一の靴だと判明。
作業用ゴム長靴
長さはあってるが、こればっかりはさすがに個人輸入も無理。
幅広メンズしか置いてない前提なので(そもそもレディースのそれは少ないので)、サイズの微調整が出来る極厚インソール+外反母趾用のダブル使いがベターとのこと。
パトリック(シュリー)
長さは41(26センチ相当)でOK。
ニューバランスのほどけにくいタイプの紐をほめられる。これなら紐が緩みにくく、フィットしやすいので、お勧め。
ちなみに、5月に来たよりもだいぶ足の指が使えるようになったものの、それでも左足の指の使い方はいまいちの様子。
今のところは、劇的な足の変化は感じられないものの、こういった地味なところから変化がおきてるみたい。
今月の下旬には注文してあったショショットの靴が届く予定。
仕事が一番忙しくなる時期なんだけど、実際にどんな感じなのか楽しみです。
余談になりますが、夕方のライブの時に渋谷駅からサンダルを履き変えたのですが、さすがに重たいカートを引いて会場まで歩くのはまずかったです。
コインロッカーの空きがなかったんですよ・・・。
(渋谷は坂が多いので要注意!!)
予防に絆創膏をしたものの、見事に靴擦れを起こしてしまったのでした・・・><。
やっぱし、ショッピングセンターなど短時間がベストだね。
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