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幅狭甲低だけど・・・厚底履きたい~幅狭甲低レイヤーの願い~

何を履いてもぴったりのものが見当たらない・・・計測してみたら、実は大きいサイズの幅狭甲低。しかも、その割には身長はミニマムサイズ。 日本では存在しないサイズなので、探すのに苦労します。 そんな規格外ハンデを持ったアラフォーレイヤーのブログです。
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究極の宅コス

宅コス

読んで字のごとく、自宅でのコスプレのことです。

事情で、イベントに出られなかったり、衣装やメイク、ポージングのチェックをするためにやることが多かったりします。






この中には、一見ロケ(註1)と思いきや、自分の家の所有の建物や私有地を使ってコスプレ撮影会してるので、宅コスになる場合もあるのです。

私の場合、家の床の間と台所を使って宅コスをやったことがあります。
ことさら、前者は法事でもない限り、めったに使わないので自分の部屋よりも使いやすい。

私が入っているコスプレSNSのお気に入りのレイヤーの日記を拝見したところ、プライベートスタジオを作っていると聞いてびっくり。
その方は、女形レイヤーで、レオタードや露出度の高い衣装のコスプレも女性以上にきれいに着こなせる方です。

にもかかわらず・・・コスプレイベントへ行っても男性の女装禁止だったり、合わせを申請しても、男性の女装という理由で断られたりすることが多いのだそうです。(註2)

仮に出来ても・・・
遠征→費用がかかる。
スタジオ→県外へ行かないと基本的にない。
ロケ→所有者に許可を取る必要がある。

といった問題が山積みなのです。

そこで、プライベートスタジオを作ろうということになったのでしょう。
これだったら、女装・高露出度衣装・流血など、通常のイベントでは難しい表現も気兼ねなく出来ますね。

どんな風になるのかとても気になるところです。

(註1)ロケをするときは、所有者に許可を取る必要がある。また、撮影場所の詳細を教えるのはタブーとされているので、その手の質問は避けるべきである。

(註2)男性の女装は、一般の目からするとまだまだ偏見が非常に強く、また盗撮・痴漢・ナンパなどの問題も多いからだろうと思われる。
また、体型補正、メイク、無駄毛処理をせずにただ「男が女の衣装を着ました」だけの人の存在のために不快な思いをするレイヤーも多いのも原因がある。
(もちろん、元ネタ自体がそういうキャラだった場合は話は別ですが・・・)

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