30日に三重総合文化会館でのコスプレ撮影会へ行ってきました。
少人数の上、地元のイベントとしてはかなり珍しく屋外撮影がOKだったので新鮮でした。
ちょうど桜の季節を迎えたこともあって、タイムリー。
しかも夜遅くまで開催されていたこともあり、この時期ならではの夜景も撮影できたのも新鮮でした。
にしても、予想以上に屋外で撮影できる範囲が広くてびっくりしました。
その反面、一般の方も来られる場所でもあり、その辺で気を使わなければならないのも事実でした。
鋼のキンブリー白スーツと、パティシエ(料理人)をお出ししたのですが、どうやら作品は知っているけど、キンブリーは「???」だったようです。
それでも、一応説明したおかげで何とか分かってもらえて嬉しかったのでした。
それでも、大半のイベントでは禁止されることの多い「男性の女装」にも寛容だったのは非常に貴重でした。
実際に女装レイヤーさんとお話させていただいたのですが、そのクオリティも高く、気をつけなければ大柄な女性の方といっても分からないほどでした。
ここまで極めると、もはや「女装レイヤー」ではなく、「女形レイヤー」の域なんでしょうね。
さらに聞いてみると、上記の理由でイベントにお出しするのは困難なため、もっぱらスタジオやロケ(註1)が中心なんだとか。
撮影し損ねたのですが、まど☆マギであわせされていた方々がいたのですが、全員女形レイヤーさんだけあって、見とれてしまうほどでした。
7時過ぎに手持ちのコンデジの予備のバッテリーも含めて切れたところでお開き。(註2)
この後は、総合文化会館の近くのモクモク直営レストランでご飯を食べた後、岐路についたのでした。
(註1)
ロケは上級者向けである。
一般に配慮しなければならないのはもちろんのこと、ロケに使う場所を事前に所有者に許可をとるなど準備が煩雑だからである。
また、ロケをした場合、「○○某所」と場所を伏せることからも分かるように、場所を公開(教える)するのはタブーとされている。
もちろん、自分の家で所有している場所で、ロケした場合はこの限りではないが・・・
(これも一応宅コスになる)
(註2)
コンデジにしろ、一眼にしろ、バッテリーやメモリーカードの予備を準備しておくのが望ましい。
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