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幅狭甲低だけど・・・厚底履きたい~幅狭甲低レイヤーの願い~

何を履いてもぴったりのものが見当たらない・・・計測してみたら、実は大きいサイズの幅狭甲低。しかも、その割には身長はミニマムサイズ。 日本では存在しないサイズなので、探すのに苦労します。 そんな規格外ハンデを持ったアラフォーレイヤーのブログです。
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25.5相当がない

3日の日に上京した機会に西武池袋のスポーツコーナーへ寄ってきました。

地元ではなかなかお目にかかれないパトリックの細幅を試着を試着してきましたが、結論から言えばこれも微妙でした。

というのも・・・パトリックはヨーロッパのブランドということもあり、日本サイズ換算で25.5のサイズが存在しないのです。

どういうことかというと、この靴のサイズ表記がヨーロッパのそれになっていて、日本サイズに換算すると下記のとおりになります。

40→25.0センチ
41→26.0センチ


今回履いたパトリックは幅狭さんつながりで教えてもらったSULLY系でした。
B幅のニューバランスの25.0の捨て寸が微妙だったので、40と41で試着してみました。

細幅だけあって、いままで履いてきた市販のスニーカーよりはかかとがましかなといった印象でした。

しかし、私の場合、左右で縦のサイズもワイズも差があるので、40だと左ならましだけど、右が少し捨て寸的に微妙。
41だと全体的につま先がゆるい印象があり、特に左の方がその傾向が強いことが判明したのです。

どうも私の足では40と41の差はあまりにも溝が深すぎて、どちらがいいか決めかねるようです。

あと、小指の付け根が痛むと相談したところ、店員さんから、「もう少しゆったりしたのもありますよ」といわれてしまいました。
間違ってもここで店員さんの甘言に乗ってはいけません。
これでたいていは幅広の靴を薦められてしまうんですよね…(´・ω・`)
(事実、若いころにパンプス選びの際にこれで懲りたのです)

慌てて、「もともと幅狭甲低なのに、ゆったりしすぎた靴を仕方なく履いてるもんで、小指が痛くなってしまうのです。なので、細幅を探しているんですよ。」と切り返したのはいうまでもありませんでした。

そうそう・・・この上京旅行でB幅のニューバランスの靴を長時間履きましたが、足の裏というか、小指の付け根の後ろの方が痛くなってきました・・・。
短時間なら気にはならないんだけど、正直気になるところです。

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