幅狭甲低の場合、基本的に靴選びが難しい。
これに加えて、縦のサイズが小さすぎたり、大きすぎたりするとさらに難易度があがってしまうのです。
私の場合もそのタイプだと数年前に都心の百貨店で指摘されたこともあって、以前以上に探すのが困難になっています。
本当に0.5センチの差ではありますが、これが埋まらない大きな壁です。
大きいサイズコーナーがあっても、例に漏れず2E~4Eですから、こんなものは逆立ちしても履けません。
メンズなんてのはもってのほかです。
(メンズのほうが足囲が大きいから)
かといって、無理にハーフサイズ以上下げても履けるわけでもないのです。
で、フェイスブック経由で、中敷き専門店の神戸屋を知り、早速問い合わせをしてみました。
このお店ですが、ブログを読んでると、本当に目から鱗の靴情報満載でついつい時間を忘れてよんでしまいます。
我が国の靴関係の厳しい現実とか、学校の靴とか今までだったらあまり考えないだろうなと思うことまで、かかれていて勉強させられます。
メールの返事からすると私の場合、百貨店での値がB~Cなら、A~Bの激細の可能性があり、かなり厳しいとのこと。
(最悪、2Aっていうのも十分あり得る)
もともと、日本の市販品では存在しないサイズではあることは重々承知した上でのことなのです。
何回か問い合わせをしてみて、少なくても診断だけでもできたらなって思います。
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