もともと私の足のサイズは大きかったのですが、それでも何とかお店に売っているサイズで何とか買うことができました。
真のサイズに気づくまでは、24.5センチを履いていたのです。
が・・・試着する分にはちょうどいいかな・・・と思って選んだ靴を実際に履いてみると・・・
前すべりしてつま先が痛いのは日常茶飯事。
そのくせかかとがゆるゆる。
それが普通だと思っていました。
数年前・・・都心の百貨店によってシューフィッターに計測してもらったところ、
左 24.6センチ ワイズB
右 24.8センチ ワイズC
だということが発覚Σ( ̄ロ ̄lll)
履くべきサイズは25センチ・ワイズC。
当然のことながら、
あなたに合う靴は日本にはありません。
オーダーメイドか外国製じゃないと無理です。
と宣告されました。
当然のことながら、地元にはそんな靴なんてありません。
え?ワイズAと3Eとかって。
ワイズ(足囲)とは、足の親指と、小指の付け根にある骨の出っ張りをぐるりと囲ったサイズをいうのです。
狭い← →広い
AA A B C D E EE EEE EEEE
大半の市販靴は2E~4Eが大半ですから、C以下になってくると国内の市販品では探すのが困難といえるわけです。
レディースで25センチなのだから、なおさらです。
地元の靴屋では一番大きいサイズは24.5センチどまりがほとんどです。
仮にあったとしても、、
・就活&冠婚葬祭用の黒パンプス
・学生用ローファー
・スニーカー
くらいしか置いていないのです。
困ったことに、他のサイズ同様にワイズ(足囲)は2E~4Eという有様です。
おしゃれ以前に、サイズがあるかどうかを確認しなければ履けないわけです。
上記のとおり、自分に合った足囲のものは存在しないので、妥協してレディースの3E・25.0のスニーカーをはかざるを得ないのが現状です。
もちろん・・・同じ25.0といっても、メンズではぶかぶか過ぎるのはいうまでもないことです。
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