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幅狭甲低だけど・・・厚底履きたい~幅狭甲低レイヤーの願い~

何を履いてもぴったりのものが見当たらない・・・計測してみたら、実は大きいサイズの幅狭甲低。しかも、その割には身長はミニマムサイズ。 日本では存在しないサイズなので、探すのに苦労します。 そんな規格外ハンデを持ったアラフォーレイヤーのブログです。
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履けるブーツを購入したよ


ブーツを新調しました。
いわゆるローヒールのジョッキタイプです。

手持ちのブーツが老朽化、ことさらヒールがすり減ったためです。
さすがにヒールがすり減ってしまっては、足に害がでますよね・・・(^^;)





おまけにオシャレ靴が履けない足だけに、せっかくスカートを履こうとしても、履ける靴がなかったら洒落にもならない。
今の時期、スカートを楽しむには、ブーツしかないのです。

幅狭である以上、もちろんブーツは何でもいいわけではありません。
いわゆるムートンや足首がゆるいタイプはまず履けません。
前者はおしゃれなゴム長靴を履いているようなもので、幅狭さんが履くと中で足が泳ぎまくるのは目に見えているからです。
ブーティーに至っては足首が固定されない以上、これもムートン同様。

結局、試着してみた結果、無難なミドル丈のジョッキタイプに落ち着きました。

というのも、足長が大きいサイズの割には小柄(といっても、レギュラーサイズがジャストサイズ)だからです。
したがって、こういう人が下手に大きなサイズ向けのセレクトショップで同じデザイン・同じサイズのブーツを選ぶと、足長・足囲があっていたとしても、筒周りが緩すぎたり、丈が長すぎたりして、あわないということもままあるのです。
全体的に縦にも横にも大きい人を前提にしているからなのでしょうか?
(オシャレ靴に至っては、もってのほか)


シンプルなブーツを選択したのには、もう一つ理由があります。

てっぺんからつま先まで高い完成度を求める現在のコスプレ風潮において、足元の選択も重要になってくるからです。
足を長く見せたり、長身に見せたりするために、厚底のお世話になる方が多いです。
しかし・・・ピン中心で活動する私の場合、厚底を調達したとしても、あまり意味をなさないことも少なくないのです。
無論、薄くて細い足ですから、厚底を含めてハイヒールを履けば前すべりしてまともに歩けないのは目に見えてるのです。
(中敷きをしても焼け石に水)

そういった事情もあって厚底で下手に盛るよりも、キャラとの衣装と調和が取れる市販のブーツの方がむしろ自然に見えることも多いものです。

余談になるのですが、キッズコーナーのブーツも思ったよりもデザインが大人っぽく出来てびっくりしてしまいます。


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