衣装が出来上がったところで、ウィッグを加工。
実際にはもう少し茶髪っぽいんだけど、自分の肌の色を考えると、これが妥協点ってとこか。
下手に明るすぎる色だと、色黒(註)としてはちょっと厳しいのだ。
ネクタイも通販で購入したものの・・・結局、百均で購入したものの方が色も質もよくてガッカリ・・・orz
ネクタイの方は同じく百均で購入したワンタッチを使って改造を済ませた。
ある程度簡単に着脱できるものだと、混雑している会場では大助かり。
キャラに忠実に作る事も大切だけど、ある程度は妥協して作った方がよいのかも・・・。
後は一度試着してみるしか!!
(註)
一般ドラッグ店で売っているファンデーションの一番黒いカラーでも白浮きするレベル。
今月22日の伊勢奥津のイベント合わせの堀越二郎のジャケットが完成。
製作途中で本業の梨の出荷ラッシュが重なって、全く作業に取り掛かれない日があってその辺で苦労しました。
梨の直売シーズンも今月の半ばで終了予定。
出荷も終わり、時間的に余裕が出てきたので、製作作業を再開しております。
スボンも先月一応作ったのですが、いまいちサイズが合わず、撃沈orz
型紙を変更した上で、製作し直しです。
布も、無事に到着したことで、作業にすぐ取り掛かれそうです。
後は、地元の手芸店のメンバー割引&改装セールを利用して、接着芯などを購入するだけ。
(この手のメンバーカードは、本当に便利。何かとまとめて買うことの多い自作レイヤーの場合、メンバー割引の恩恵が多いのです)
帽子も作りたいけど、中折れにしようか、クロッシェにしようか正直迷う。
持ち運びという点ならクロッシェの方が便利なんだけどねえ・・・。
9月あわせの堀越二郎の装束つくりを開始しました。
世のレイヤーさんは、世界最大のマンガの祭典(註)やその近くで行われるコスプレイベントの準備であたふたしていることでしょう。
そんな中で空気を読めてない状態・・・と思われるかも知れませんね。
いえいえ、この時期から空き時間を利用してちまちま作らないと厳しいんですよ。
だって、盆に突入するころから、本業の方が忙しくなるからです。
しかも、猛暑の中ですから、まさに地獄でありますよ。
(註)
自費出版で出す漫画(小説やDVDなどもあり)の展示即売会。
東京ビッグサイトで基本的に盆近くと年末に行われる。
しかし、会場が広大な上に大混雑することに加え、いわゆる同人特有の心得が必要となる。
したがって、興味本位に参加することはお勧めできない。
ゲームミュージック系のライブを見に行く為に8月の始めに上京しておりました。
それ自体は、夕方ということでそれまでの空き時間を利用して、コスプレ材料を買出ししたり、シューフィット神戸屋さんなどに出かけておりました。
コスプレに使う眼鏡を百均で購入しました。
パーティー用の丸眼鏡と老眼鏡。
そのままではコスプレの小道具としては機能しないので、レンズを抜かなければならないのです。
ことさらに後者は至難の業。
ライターを使ってレンズをあぶるとレンズがやわらかくなるのを利用して、中身を抜くのです。
ただし、この方法をやるときは火元とやけどにご用心。
この作業を行うと、撮影するときにレンズが不自然に反射するのを防止できますね。
レンズがないことで、毛束が長いつけまつげを堂々と装着できるのも利点だといえます。
かくいう私も近眼で日ごろから眼鏡を愛用しているものとしては、つけまつげをしたくても、レンズに当たったりすることもあり、使いたくても使えないことが多いです。
(これに加えて、家族が引くのが一番の要因ですが・・・)
しかも、困ったことにコンタクトを使いたくても使えないのです。
重度の逆さまつげで、角膜を傷つけやすいため、医者から止められているのですから・・・
数日前に、風立ちぬを観てきました。
ネットで見る限りでは、中の人の関係で賛否両論でしたが、本当に「いい話」でした。
時代の流れに翻弄しながらも、ひたむきに飛行機設計に生きた二郎さんに共感ですよ。
9月の伊勢奥津のイベントで彼のコスプレをしてみたいなと思います。
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